Ars cum natura ad salutem conspirat

ミュージアムショップにも春の足音


砧公園の桜も少しずつ開花してきました。

週末はさくら祭。ちょうど見ごろではないでしょうか?


最初は、春らしい商品のご案内です。

一押しは桜の花と葉が混ざった桜のお塩とお砂糖です。やさしいピンクの色合いが美しく、

お塩はおにぎりやお茶漬けに混ぜたり、または天麩羅や焼き鳥に付けて頂いても香りが立ちます。

お砂糖は、ヨーグルトやドーナッツにかけて頂いたり、デザートプレートのデコレーションにも最適です。

お塩には梅じそタイプ、お砂糖にはいちご味もございますので、是非一度ご覧下さい。

そして、平泉展で大賑わいの世田谷美術館ですが、中尊寺からも素敵な商品が届いています。

中尊寺の衡年茶と平泉の南部せんべい「金鶏山」です。

衡年茶は24種類の植物を混ぜ合わせた健康茶で、苔を彷彿とさせる深緑に金字の入った美しい化粧袋に入っています。

「金鶏山」は、平泉郷土館長の大矢先生が監修されており、3種のゴマを混ぜ込み金の化粧箱に収められた、こちらもとても素敵な包装です。味はもちろんお墨付きです。


お花見や仏像鑑賞の際には、是非美術館一階のミュージアムショップにもお立ち寄りくださいませ。


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