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カテゴリー:ヴィンタートゥール展
ヴィンタートゥール展、毎日沢山のご来館をありがとうございます。
今回はミュージアムショップからお勧めのお土産をご紹介します。
1番人気は、当館所蔵のアンリ・ルソー作『フリュマンス・ビッシュの肖像』と、ヴィンタートゥールからやってきた同じくルソーの『赤ん坊のお祝い!』がコラボレーションした、紅茶のクッキー缶です。赤と白の色合いがスイスらしく、しかもセタビ限定販売なので、お土産に大人気です!クッキーを食べた後も、可愛らしい缶がいつまでも記念に残ります。
猛暑の中、大勢のお客様をお迎えしています。
ヴィンタートゥールという人口約10万人のスイスの小都市からやってきた作品たち。ポスターやチラシでおなじみのゴッホ、ルソーといった力強い作品のみならず、モネやゴーギャンの初期作品、ユトリロの逸品、ベックマンの静物など密かな名作ぞろいで、日本ではまったく知られていないこんな小さな町によくぞ集められたものと驚かされます。ちなみに、世田谷区は人口約80万・・・。
さてその中、密かに「ヴィンタートゥールの世紀末」と名づけたいのが、ルドンの花の静物を中心に、ロダンとロッソの人物彫刻をとりあわせて展示したコーナーです。正確にはルドン、ロダンは1900年を超えてからの作品ですが、象徴派の画家を中心にいかにも耽美的な世紀末の雰囲気を漂わせています。
特に、今年生誕150年を迎えるグスタフ・マーラーをロダンが捉えた頭像は、この異能の天才たちの出会いとして感慨深いものがあります。1909年この彫像のためにパリのロダンの前に座ったとき、マーラーはあの交響曲第9番をまさに執筆中でした。ルドンの《野の花》は、この天才たちへの献花とみることもできるでしょう。
そして、彫刻台から流れ出るようなアール・ヌーヴォー彫刻といってよい、ロッソの人物像。昨年は、オルセー美術館からアール・ヌーヴォーの工芸品を展示した世田谷に、ふたたび小さな世紀末が訪れています。
8月7日より28日までの毎週金・土曜日は14時から100円ワークショップを行います。夏休み期間の100円ワークショップは、いつもよりヴァージョンアップで3種類から選べることになっています(もちろん、300円お支払いただければ全部体験できます)。
内容は、基本的に開催中の展覧会をより楽しめるものとして、1,2か月前から当館のボランティア(鑑賞リーダー)と相談し、試作を重ねて決めます。
今回は、早めにミーティングをおこなったものの、なかなか難航しました。が、ようやく内容が固まりました。
そろそろ旅行など、夏休みの計画を立てる時期が近づいてきました。
当館では、8月7日(土)から10月11日(月・祝)までスイスの美術館の名品を紹介する「ザ・コレクション・ヴィンタ―トゥール」展を開催します。
モネ、ルノワール、ゴッホ、ピカソなどのヨーロッパ美術の巨匠たちの90作品すべてが初公開となるこの展覧会が、なんとワンコイン(500円)で鑑賞できるお得な前売チケット<ワンコインチケット>を、6月6日まで販売期間限定で、現在当館でも販売中です。
新年おめでとうございます。お正月といえば、年賀状。世田谷では館よりお出しする新年のごあいさつにその年の企画展からこれぞという作品を選び、ご紹介していますが、2010年は、世田谷として一押しの画家、アンリ・ルソーによる《赤ん坊のお祝い!》が登場しました。
これは、8月から10月に開催予定の「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール」展に出品される作品です。これまでまとめて館外貸し出しは一切なかったという知る人ぞ知るスイスの美術館のコレクションで構成する企画ですが、ゴッホ、モネ、ルノワール、ピカソ、カンディンスキーといった有名どころに混じって、この赤ん坊も初来日となります。ルソーの作品としても非常に良く知られており、印象に残っておられる方も多いのではないでしょうか。