企画展


タイトル

「青山二郎の眼」展


白洲正子の物語も小林秀雄の骨董もこの男から始まった

「本物」を見抜く眼が選びぬいた名品の数々が一堂に

文芸評論家の小林秀雄をして、「僕たちは秀才だが、あいつだけは天才だ」と言わしめた青山二郎。古陶磁の稀代の目利きとして知られ、小林秀雄や白洲正子の骨董の師匠でもありました。本展は青山二郎が選びぬいた中国、朝鮮、日本のやきものの名品から、青山と交流のあった梅原龍三郎、富本憲吉、北大路魯山人らの作品を通して、美の探究者・青山二郎の眼を探ります。また、装幀家としても知られる青山の昭和の文学者との交流を物語る中原中也、大岡昇平らの装幀本も紹介し、青山二郎の美の世界に初めて迫ります。