刊行物
『イリヤ・カバコフ『世界図鑑』絵本と原画』
目次「「挿絵画家という社会的役回り」とは何か?」イリヤ·カバコフ「「子どものとき」を計画する」ボリス・グロイス「ユートピア/反ユートピアの境界―イリヤ&エミリア・カバコフ「世界図鑑 ORBIS PICTUS」をめぐって」水沢勉図版:イリヤ·カバコフ 絵本と原画(1956-1989)解説:籾山昌夫・鴻野わか菜I 生活II 科学と産業III イデオロギーIV 物語V 詩VIオーシャと友達「『オーシャと友達』―イリヤ・カバコフとユダヤ」鴻野わか菜原画コレクション 《ぬり絵アルバム》と《外は春》定期刊行物の挿絵「挿絵についてのノート」イリヤ・カバコフ「挿絵画家としてのカバコフ年譜」編:鴻野わか菜「挿絵画家カバコフを知るための文献案内」編:鴻野わか菜掲載リスト奥付編集:神奈川県立近代美術館、広島市現代美術館、世田谷美術館、足利市立美術館、東京新聞、鴻野わか菜(千葉大学准教授)執筆:イリヤ・カバコフ、ボリス・グロイス(カールスルーエ造形大学教授)、水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)、鴻野わか菜、籾山昌夫(神奈川県立近代美術館学芸員)翻訳:水沢勉、鴻野わか菜、籾山昌夫、遠藤望(世田谷美術館企画担当課長)、東谷千恵子(世田谷美術館学芸員)、江尻潔(足利市立美術館学芸員)、角奈緒子(広島市立現代美術館学芸員)、河野晴子、スタンレイ・N・アンダーソン、シンシア・L・マーティン(メリーランド州立大学准教授)デザイン:イリヤ・カバコフ、馬面俊之制作:リーヴル発行:東京新聞 ©2007