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本編映像は動画配信サイト「Vimeo」でご視聴いただけます←終了しました配信期間/Streaming period2021年12月1日~2022年3月31日/2022年6月1日~6月20日 有料配信(約45分)2021.12.1-2022.3.31/2022.6.1-6.20 On-demand streaming (45 min.)視聴料/Rent1000円(購入時より72時間何度でも視聴可能)※有料配信につき、アカウント登録が必要です。動画購入時に登録できます。1000 yen / 72-hours streaming period (create or log in to your Vimeo account for payment).【CM】映像作品「夢の解剖――猩々乱」(1分58秒)→【CM】映像作品「夢の解剖――猩々乱」をYoutubeで見る【予告編】映像作品「夢の解剖――猩々乱」(1分33秒) Anatomy of the Dream: Shojo-Midare―A Film|Teaser (1:33)→【予告編】映像作品「夢の解剖――猩々乱」をYoutubeで見る能の時空と、イタリア人演出家のまなざしが、美術館で出会った――舞台は東京・世田谷美術館。エントランス・ホールを実験的な表現の場とするパフォーマンスシリーズを長年展開する同館で、2021年10月、異色の国際コラボレーションが実現しました。日本文化に造詣の深いイタリア人振付家・演出家ルカ・ヴェジェッティが、彼のよき理解者である長山桂三、観世銕之丞、大倉源次郎など第一級の能楽師たちと組み、能の演目「猩々乱(しょうじょうみだれ)」を上演。光と影による最小限で精緻な演出により、壮麗な空間は異次元の世界へと開かれ、能の強靭な創造性が新たなかたちで立ち現れたのです。本作は、その稀有なパフォーマンスを映像によるもうひとつの作品として製作したものです。かねてより映像に深い関心を寄せていたヴェジェッティが、清澄かつ詩的な映像で国内外から注目される杉田協士や飯岡幸子らとともに、濃密な夢の世界へと静かに分け入ります。演目:「猩々乱」猩々とは水中に棲む酒好きの妖精。満天の星のもと、ほろ酔いで波や風と戯れ、無邪気に舞い遊びます。シテの優れた身体能力と技術を要する異色の演目です。チラシPDFプレスリリース「ルカ・ヴェジェッティさんにきく 世田谷美術館でのパフォーマンス「夢の解剖――猩々乱」をめぐるインタビュー(28分52秒)Interview with Luca Veggetti – On the performance Anatomy of the Dream: Shojo-midare at the Setagaya Art Museum (28:52)→世田美チャンネルをYoutubeで見るAnatomy of the Dream: Shojo-Midare—A FilmThe gaze of an Italian director met the space-time of NohThe scene of this encounter was the Setagaya Art Museum in Tokyo. In October 2021, in the entrance hall of the museum, a space that has hosted over the years a series of performative events searching for new paths in expressive languages, a rare international collaboration took place. Luca Veggetti, an Italian choreographer and director with a deep knowledge of Japanese culture, staged one of the most important works from the repertoire of Noh: Shojo- Midare, with Nagayama Keizo, Kanze Tetsunojo and Okura Genjiro who, while standing at the very top of this theatrical tradition, supported the director’s vision with great understanding for his endeavors. Veggetti’s essential staging, based on a precise use of light and shadow, reshaped the performance of the orginal Noh while keeping intact the splendid beauty of its form. By amplifying a creative potential built upon many centuries of tradition, the staging aimed at opening the door to another dimension. Here is the film of this rare event. In no way it is the simple documentation of it, rather, its filmic expression and as such an artwork in its own right. Together with Sugita Kyoshi and Iioka Yukiko, the director and the cinematographer who have attracted national and international attention with their clear and poetic style, Veggetti, an artist with a profound interest in the art of film, leads us inside an intense dream.「夢の解剖――猩々乱」原案・演出:ルカ・ヴェジェッティ演目:能「猩々乱」出演:長山桂三(シテ) 森常好(ワキ) 藤田貴寛(笛) 大倉源次郎(小鼓) 大倉慶乃助(大鼓) 林雄一郎(太鼓) 観世銕之丞(地謡) 鵜澤光(後見)上演日:2021年10月5日・6日 会場:世田谷美術館エントランス・ホール照明美術デザイン吉田萠 照明富山貴之舞台進行佐藤深雪舞台進行補助河内崇記録写真今井智己企画制作塚田美紀(世田谷美術館)制作補助吉田絵美 鈴木照葉(世田谷美術館)制作協力NPO法人アートネットワーク・ジャパン協力公益社団法人銕仙会後援イタリア文化会館主催世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)[映像]総合監修ルカ・ヴェジェッティプロデューサー杉田協士ディレクター大川景子撮影飯岡幸子 壷井濯 柗下仁美 録音川上拓也編集大川景子グレーディング田巻源太フライヤーデザイン武田厚志(SOUVENIR DESIGN INC.)企画製作世田谷美術館※本事業は文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業です。※トランス/エントランス特別篇「夢の解剖――猩々乱」についてはこちらAnatomy of the Dream: Shojo-MidareConcept and direction: Luca VeggettiCastShite: Nagayama KeizoWaki: Mori Tsuneyoshi Fue: Fujita Takahiro Kotsuzumi: Okura GenjiroOtsuzumi: Okura KeinosukeTaiko: Hayashi YuichiroJiutai: Kanze Tetsunojo Koken: Uzawa HikaruLighting object design: Yoshida MoeLighting: Tomiyama TakayukiStagehand/Performer: Sato MiyukiStagehand: Kawachi TakashiPhotography: Imai TomokiSpecial thanks to: Oda SeijiCurated and produced by: Tsukada Miki (Setagaya Art Museum)Production assistants: Yoshida Emi Suzuki, Teriha (Setagaya Art Museum)Production cooperation: NPO Arts Network JapanIn collaboration with: TessenkaiUnder the patronage of: Italian Cultural InstituteOrganized by: Setagaya Art Museum (Setagaya Arts Foundation)Anatomy of the Dream: Shojo-Midare-A FilmGeneral Supervision: Luca VeggettiProducer: Sugita KyoshiDirector: Okawa KeikoCinematographers: Iioka Yukiko, Tsuboi Taku, Matsushita HitomiRecording: Kawakami TakuyaEditing: Okawa KeikoGrading: Tamaki GentaFlyer design: Takeda Atsushi (Souvenir Design Inc.)Produced by: Setagaya Art Museum ©2021
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イタリアの舞台芸術や美術の伝統に根ざした美意識をもちながら、日本の能に深く関心を寄せ、すぐれた能楽師たちからも学んできた演出家・振付家のルカ・ヴェジェッティ。そんな彼の眼には、能のなかに日本文化独自の「内的な光」が見える、と言います。サブタイトルにあるのは、16世紀イタリアで書かれた演出指南書のタイトル。そこにちりばめられた魅力的なキーワードを手がかりに、トークではヴェジェッティと、彼が演出した世田谷美術館での「夢の解剖――猩々乱」に出演した人間国宝の小鼓方・大倉源次郎が登壇。公演の感想を交えつつ、演劇的空間と「光」をめぐって、イタリアと日本のふたりの芸術家が語りあいます。逐次通訳付きです。※新型コロナウィルス感染症拡大により、公演中止・延期の可能性があります。
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本公演は映像作品になっております映像作品は動画配信サイト「Vimeo」で、2022年3月31日までご視聴いただけます動画配信サイト「Vimeo」はこちら ※Vimeoアカウント登録の方法はこちらOn-demand streaming on Vimeo配信期間/Streaming period2021年12月1日~2022年3月31日 有料配信(約45分)2021.12.1-2022.3.31 On-demand streaming (45 min.)視聴料/Rent1000円(購入時より72時間何度でも視聴可能)※有料配信につき、アカウント登録が必要です。動画購入時に登録できます。1000 yen / 72-hours streaming period (create or log in to your Vimeo account for payment).空間を活かした実験的なパフォーマンスシリーズ、「トランス/エントランス」当館のエントランスを活かし、アーティストの実験的な表現の場とする「トランス/エントランス」は、2005年以来16回にわたって開催してきたパフォーマンスシリーズです。回を重ねて、近年は「美術館の空間と身体の対話」というテーマが重要性を増し、それに対するアーティストの応答も多様なかたちでなされてきました。能の時空と、イタリア人演出家のまなざしが出逢う第17回は特別篇として、異色の国際コラボレーションに挑戦。コロナ禍により、約1年間延期しての開催となる本企画では、ニューヨークを拠点に国際的に活躍し、日本文化に造詣の深いイタリア人振付家・演出家のルカ・ヴェジェッティが、能の演目「猩々乱(しょうじょうみだれ)」を美術館に招き入れます。ヴェジェッティは2018年、「ブルーノ・ムナーリ」展のために当館で新作パフォーマンスを創造しており、エントランス空間のつくりや音の響きについては熟知しています。今回は能の演出をとおして、この場所に一種の「解剖」を施し、ふだんは隠されて見えない輝かしさを、じっくりと探ることになります。異色のコラボレーションのための、最良のアーティストたち主な出演者として、ヴェジェッティの良き理解者であり、積極的に能楽の活動を繰り広げる観世流シテ方の長山桂三が舞い、地謡には芸術としての能楽の声を身体全体から発する観世銕之丞を迎えます。囃子方には、これまで約25か国での能公演に参加してきた大倉流小鼓方の大倉源次郎(人間国宝)を筆頭に精鋭が参加。異色の国際的な試みを成功させるべく、現在考え得る最良のアーティストたちが集う「夢の解剖――猩々乱」では、ヴェジェッティの演出が、エントランスに対する一種の「解剖」となり、ふだんは隠されて見えない輝かしさがあらわれます。そして能の強靭な創造性が、美術館の空間をすみずみまで満たすことでしょう。後日、関連トークのほか、2021年12月頃に有料動画配信も予定しております。ルカ・ヴェジェッティによる演出のためのノートはこちらプレスリリースはこちら(9月14日更新)※本事業は文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業です。※新型コロナウィルス感染症拡大により、公演中止・延期の可能性があります。
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美術館は、ひそかなドラマの宝庫。展示室で作品を見つめることから、演劇の初めの一歩をふみだしましょう。美術と演劇、どちらの初心者も大歓迎。
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ティーンエイジャーや一般の大人たちが、展覧会の作品や空間から感じたことを2日間かけて演劇やダンス、音楽や詩などのかたちにし、閉館後の展示室で発表した異色のワークショップシリーズ「誰もいない美術館で」(2004年~2013年)。そのゆるやかな短縮版として展開中の「えんげきのえ」(2013年~2019年現在)。15年間手探りで両シリーズを牽引してきたファシリテーターと学芸員によるフリートークです。トークを聞きながら疑問や質問が浮かんだ方にもその都度対話に参加していただき、ともに考えるオープンな形式で行います。
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展覧会を見てわいてくる疑問や感想を共有しながら、美術とのつきあい方、演劇の第一歩をさぐります。
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展示作品を使って、演劇の初めの一歩を踏み出すワークショップです。美術と演劇、どちらの初心者も大歓迎。
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展示作品を使って、演劇の初めの一歩を踏み出すシリーズ。美術と演劇、どちらの初心者も大歓迎。
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展示作品を使って、演劇の初めの一歩を踏み出すシリーズ。美術と演劇、どちらの初心者も大歓迎。
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※申込は締め切りました。展示作品を使って、演劇の初めの一歩を踏み出すシリーズ。美術と演劇、どちらの初心者も大歓迎。
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展示作品を見ながら、演劇の初めの一歩を踏み出すシリーズ。憧れの服をつくる人、着る人、見るだけの人…ファッションの歴史の一こまを演じたらどうなる?
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美術館は、ひそかなドラマの宝庫。それまでの彫刻の常識を破ったゴンサレスの作品を見つめることから、演劇の初めの一歩をふみだしましょう。
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美術館で、人は何にどう出会っているかを、「演劇」という視点から考えるシリーズ。ロシアのポスターとの出会いは、どんなドラマになる?
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美術館は、ひそかなドラマの宝庫。写真を見ることから、演劇の初めの一歩をふみだしましょう。
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展示物、建物、公園の植物…美術館で出会うモノから、演劇のはじめの一歩をふみだします。
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波乱万丈の写真家の人生を音楽劇にする?!閉館後の「誰もいない美術館で」発表します。
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絵があり、木々があり、風がふく。そんな世田谷美術館で、小さなドラマを発見しませんか?
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朝から晩まで2日間、美術館で演劇をつくりましょう!発表会は閉館後に行います。
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展覧会からヒントをもらって、ダンスや演劇などの身体表現をつくる、異色のワークショップ・シリーズ。第33回のテーマは、音楽です!世田谷美術館は、このあとしばらくのあいだ、お休みします。美術館が眠れるような音楽を、みんなでつくりましょう。発表会は、閉館後の「誰もいない美術館で」行います!
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展覧会からヒントをもらって、ダンスや演劇などの身体表現をつくる、異色のワークショップ・シリーズ。第32回は、映像を使った表現にみんなで挑戦!2日間でつくる「びじゅつかんの幻の映画」とは・・・?発表会は、閉館後の「誰もいない美術館で」行います!
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展覧会からヒントをもらって、ダンスや演劇などの身体表現をつくる、異色のワークショップ・シリーズ。第31回は、10代のみなさんと演劇をつくります!舞台は2階の展示室、「イタリアの部屋でみる夢」。まる1日、ここで遊んだらどんな夢を見るのでしょうか・・・?発表会は、閉館後の「誰もいない美術館で」行います!
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展覧会からヒントを得て、ダンスや演劇を創作するワークショップ・シリーズ。閉館後「誰もいない美術館で」、発表会を行います。
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展覧会にヒントを得て、演劇やダンスを創作するワ ークショップシリーズ。今回は「橋本平八と北園克衛展」が舞台です。石ころを木彫りでつくった兄と、写真を撮ってこれこそ詩だという弟・・・不思議な兄弟芸術家の謎を、演劇にしてみましょう!閉館後の誰もいない展示室で、発表会を行います。
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10代のみなさん!展覧会の作品からヒントをもらって、ちょっと変わった演劇をつくりませんか?閉館後に展示室で発表会を行います。
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展覧会の作品からヒントをもらってダンスや演劇をつくりましょう!閉館後に展示室で発表会を行います。
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展覧会の作品からヒントをもらってダンスや演劇をつくりましょう!「子ども&大人編」は、閉館後に発表会を行います。
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展覧会の作品からヒントをもらってダンスや演劇をつくりましょう!
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世田谷美術館の建築をテーマに身体表現してみましょう。二日間のワークショップの最後に、閉館後の「誰もいない美術館で」発表会を行います。
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展示作品からヒントを得て、参加者たちで演劇・ダンス・音楽などのパフォーマンスをつくるワークショップ・シリーズ。演劇家と音楽家といっしょに、100年前のパリの街で聞こえていた音をさぐってみましょう。ワークショップ発表会は、閉館後の“誰もいない美術館で”行います。
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展示品にヒントを得て、参加者がパフォーマンスをつくり、閉館後の誰もいない美術館で発表します。演劇家&美術家といっしょ に“あるモノ”をつくって、ウソとホントが入り混じる物語を演じてみませんか?