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わたしたちの身の回りには、様々な色があふれています。でも、いつも同じような色を選んでしまってはいませんか?宮本三郎さんは様々な色を組み合わせる達人でした。現在開催中の展覧会「Colorful 宮本三郎 彩られた世界」には、宮本三郎さんの色彩家(カラリスト)としての魅力があふれています。宮本三郎さんの色彩に触れながら、心おどる色の組み合わせを考えてみましょう。
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宮本三郎の作品をモチーフとしたコサージュを作ってみませんか?宮本三郎の作品《芥子と立藤》をモチーフに、本格的なコサージュづくりにチャレンジします。講師は世田谷区等々力にアトリエを構えるアトリエ染花の神林めいさん。アトリエ染花は”時と共に色褪せ朽ちてもますます愛される花飾り”をテーマとして掲げ、コスチュームアクセサリーを手掛けるアトリエです。ワークショップでは、アトリエ染花が作品に寄り添い染め上げた色鮮やかな生地を使い、手作業で花の造形をひとつひとつ丁寧に仕上げてゆくなかで、宮本が花へ寄せた思いを辿ります。制作イメージ 宮本三郎《芥子と立藤》1967年
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お花の美しさって何だろう。洋画家の宮本三郎さんは、たくさんの花にかこまれながら花の絵を描き続けました。様々な色の布をボンドではって、色とりどりのお花のコサージュを作り、お花に思いをめぐらせてみましょう。●チラシPDF制作イメージうしろにピンが付きます
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【第一線で活躍するダンサーと一緒に、動物や草木や空想の生き物になって、出会ったことのない新しい身体感覚を体験しよう!】沢山の動物が登場する旧約聖書の「ノアの方舟」のお話。その有名なテキストを元にして、演劇ともダンスとも異なる身体表現"オイリュトミー"版「ノアの方舟」を全5日間の講座で創作し、5日目に発表します。オイリュトミーとは、言葉や音楽を呼吸と共に全身の動きで表現する身体芸術です。子供からご高齢の方までどなたでも体験できるゆるやかな身体表現であるオイリュトミーは、シュタイナー教育などで知られる思想家ルドルフ・シュタイナーによって考えだされました。生きる、とは、「動くこと」そのものです。そして「動き」には「表現」があります。この春、セタビでどんな未知の体験が待っているのか⁉︎ダンスや演劇が未経験の方も大歓迎です。皆さま、奮ってご参加下さいませ。講師鯨井謙太郒 (振付家・ダンサー・オイリュトミスト)笠井叡に師事。KENTARO KUJIRAI コンペイトウ主宰。WEU。ユリイカ!!プロジェクト。仙台と東京を拠点に国内外で舞台公演やワークショップ活動を行う。第50回舞踊批評家協会賞新人賞。令和元年度宮城県芸術選奨舞踊部門新人賞。世田谷美術館美術大学講師。定方まこと (オイリュトミスト・ダンサー)1996年笠井叡に師事。オイリュトミーシューレ天使館第二期を修了の後、国内外の多数の舞台公演に出演。主演映画「不在という存在」が2023年春公開予定。世田谷美術館美術大学講師、自主学校遊専科講師。
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ヌシとは、何百年もの間、同じ場所にいたために体は大きくなり、強大な力を宿した謎の生きものである。何十年、何百年とこの世に存在し続けている作品がある世田谷美術館、つまりセタビの森にも、きっとヌシはいるに違いない…セタビの森を探検し、ヌシを作り、出現させよう。そしてさくら祭でまつろう。・A4チラシ(PDF)講師:スギヤマカナヨ K.スギャーマ博士冒険家。1997年に地図にない島・ノーダリニッチ島での探検にて、100種以上の未知の生命体を発見。この研究をもとに『K・スギャーマ博士の動物図鑑』『K・スギャーマ博士の植物図鑑』(共に絵本館)を発表。現在も新たな生物との出会いを求め、世界各地を訪れている。美術館の生態系にもくわしい。K.スギャーマ博士こと、スギヤマ カナヨ(絵本作家)静岡県生まれ。東京学芸大学初等科美術卒業。『ペンギンの本』(講談社)で講談社出版文化賞受賞。主な作品に『K・スギャーマ博士の動物図鑑』『K・スギャーマ博士の植物図鑑』(共に絵本館)、『ゾウの本』『ネコの本』『てがみはすてきなおくりもの』『山に木を植えました』(以上、講談社)
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展覧会をもっと楽しむためのヒントをわかりやすくお話します。
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油えのぐってどんなえのぐ?さらさら?こてこて?ぬるぬる?じぶんで好きな色の油えのぐを作って、どんな特ちょうがあるか、たしかめてみよう!どんなふうに油えのぐを作るかは来てからのお楽しみ。さらに、油えのぐを使った作品づくりにも挑戦します!チラシPDF制作イメージ講師:北嶋勇佑
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宮本三郎さんはアトリエにお花をかざって絵にしました。三郎さんの絵をみて、講座室でお花をかいてみよう!お花はハサミで切って、講座室のかべいっぱいにかざります。チラシPDF制作イメージ 協力:世田谷美術館鑑賞リーダー(ボランティア)
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宮本三郎記念美術館の展示室やおうちでやってみよう! 「宮本三郎 絵画、その制作のプロセス」展の作品を見てチャレンジする、ワークシートを配布、公開します。●特設サイトをみる →この絵どんな絵? 鑑賞ワークシートをやってみよう ※宮本三郎記念美術館のサイトへ移動します●ワークシートをみる※ブログのページへ移動します。 →おたのしみ♪360(サブロー)数字クイズ! →なりきりミュージアム!《薪(まき)を運(はこ)ぶ人》になって写真を撮(と)ろう →なりきりミュージアム!《農夫(のうふ)》になって写真を撮(と)ろう →絵の中の世界を想像(そうぞう)してみよう《ヴィーナスの粧い(よそおい)》※ワークシートは、宮本三郎記念美術館でも受け取れます。※作品は、宮本三郎記念美術館の展示室で、10月4日(日)まで見られます。ぜひ、展示室で見てみてください。おうちからは、上記のページで見られます。●シェアしよう!もしよかったら、書いたワークシートを送って、あなたがどんなふうに作品を見たのか教えてください。お送りいただいた回答は、ウェブコンテンツなどにまとめて、後日、発表いたします。くわしくは、ワークシート(PDF)をご覧ください。セタビブログをよむおうち時間にぜひチャレンジ!お知らせ宮本三郎記念美術館のサマー・ワークショップは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大抑制のため、みなさまとお顔を合わせるかたちでの実施を中止いたします。今年は、あらたな手法でおこなう本企画を、ぜひお楽しみください。
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新型コロナウイルス感染拡大抑制のために、中止いたします。展示室で作品を前に、見たこと、感じたことを言葉に表しながらグループで鑑賞します。会話による美術鑑賞に取り組んできた全盲の白鳥建二さん、美術館の学芸員、その日初めて出会う参加者が、言葉を介して一緒に作品を見たら、どんな鑑賞ができるでしょうか。一人で見るのとは違う楽しみかたを体験してみてください。
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展示室で作品を前に、見たこと感じたことを言葉に表しながらグループで鑑賞します。会話による美術鑑賞に取り組んできた全盲の白鳥建二さん、美術館の学芸員、その日初めて出会う参加者と、それぞれの立場で、言葉を介して一緒に作品を見たら、どんな鑑賞ができるでしょうか。一人で見るのとは違う美術館の楽しみを体験してみてください。
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―美術館で、楽しいおしゃべりをしてみませんか?―宮本三郎の絵画を前に、作品について言葉で表しながらグループ鑑賞します。目の見えない人の美術鑑賞に取り組んできた白鳥建二さんと一緒に、自分や周りの人がどう感じているのかを探り、作品を介したコミュニケーションについて考えます。
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宮本三郎の絵画を前に、自分はどう感じているのかを探り、言葉に表してみるワークショップです。展示室で「見る」だけでなく、より深く作品鑑賞をした後、感じたことを短歌によみ、自作のかるた(読み札)を作ります。どの作品についてよまれた歌か、誰がどんなことを感じているのかも、あわせて楽しみます。チラシ(PDF)
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作品鑑賞にまつわる著作を数多く発表されている布施英利さんを講師に迎え、宮本三郎の作品を間近に観ながら、絵画の構図・色彩・人物造形をテーマに、それぞれ140字程度の短い文を書く実技講座です。