画家・清川泰次（1919-2000）は、1951年より約3年間滞米し、その後ヨーロッパやアジア各地を旅しました。清川は訪れた街をカラーフィルムで撮影しており、建物や広場、水辺、人物などを端正に写しています。当時の日本では、海外で撮られたカラー写真は珍しく、貴重なものでした。こうした写真を、この頃に制作された絵画と併せてご紹介します。
開催中
清川泰次 パリにて（セーヌ河とノートルダム大聖堂） 1954年
2024.04.02 - 09.01
1950年代の写真――アメリカ、ヨーロッパ、アジアの街
開催概要
基本情報
会期：
2024年4月2日（火）～9月1日（日）
開館時間：
10:00～18:00（ご入館は17:30まで）
休館日：
毎週月曜日（祝・休日の場合は開館、翌平日休館）
※4月29日（月・祝）、5月6日（月・振休）、7月15日（月・祝）、8月12日（月・振休）は開館、4月30日（火）、5月7日（火）、7月16日（火）、8月13日（火）は休館
※4月29日（月・祝）、5月6日（月・振休）、7月15日（月・祝）、8月12日（月・振休）は開館、4月30日（火）、5月7日（火）、7月16日（火）、8月13日（火）は休館
会場：
清川泰次記念ギャラリー 展示室
観覧料
（個人）
一般 200円／65歳以上 100円／大高生 150円／中小生 100円
（団体）
一般 160円／65歳以上 80円／大高生 120円／中小生 80円
一般 200円／65歳以上 100円／大高生 150円／中小生 100円
（団体）
一般 160円／65歳以上 80円／大高生 120円／中小生 80円
- 団体は20名以上
- 世田谷区内在住、在校の小・中学生は土、日、祝・休日、夏休み期間は無料
- 障害者の方：個人は100円（団体は80円）。ただし小中高大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
- 学生証・障害者手帳など、確認できるものをご提示ください
開催概要
画家・清川泰次（1919-2000）は、1951年より約3年間滞米し、その後ヨーロッパやアジア各地を旅しました。清川は訪れた街をカラーフィルムで撮影しており、建物や広場、水辺、人物などを端正に写しています。当時の日本では、海外で撮られたカラー写真は珍しく、貴重なものでした。こうした写真を、この頃に制作された絵画と併せてご紹介します。