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宮本三郎記念美術館の展覧会

終了

2021.10.16 - 03.13

宮本三郎、画家として Ⅱ :
混沌を貫け、花開く絵筆 1950s –1970s

開催概要

洋画家・宮本三郎の画業を、年間を通して2期に分け、その後半部をご紹介します。具象と写実表現を得意とした宮本三郎の、戦後美術と日本へのまなざしと態度は、どのように作品にあらわされたのでしょう。宮本が表現者としての葛藤を経て、円熟の晩年期へと転換してゆく道筋をゆっくりと辿ります。

基本情報

会期:
2021年10月16日(土)~2022年3月13日(日)
開館時間:
10:00~18:00(ご入館は17:30まで)
休館日:
毎週月曜日(祝・休日の場合は開館、翌平日休館)、12月29日(木)~1月3日(月)
※2022年1月10日(月・祝)は開館、1月11日(火)は休館
会場:
宮本三郎記念美術館 展示室

観覧料

(個人)
一般 200円/65歳以上 100円/大高生 150円/中小生 100円
(団体)
一般 160円/65歳以上 80円/大高生 120円/中小生 80円
  • 団体は20名以上
  • 世田谷区内在住、在校の小・中学生:土曜、日曜、祝・休日は無料
  • 障害者の方:個人は100円(団体は80円)。ただし小中高大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
  • 学生証・障害者手帳など、確認できるものをご提示ください

開催概要

洋画家・宮本三郎の画業を、年間を通して2期に分け、その後半部をご紹介します。具象と写実表現を得意とした宮本三郎の、戦後美術と日本へのまなざしと態度は、どのように作品にあらわされたのでしょう。宮本が表現者としての葛藤を経て、円熟の晩年期へと転換してゆく道筋をゆっくりと辿ります。