草屋根の民家を描き続けた洋画家・向井潤吉（1901-1995）。描かれた風景上部にひろがる「空」に目を向けると、今にも降りだしそうな曇天や雲ひとつない青空、雨上がりの雲間から差し込む光など、様々な表情をみせています。空模様は作家の心情も反映しているのかもしれません。本展では空や天候に注目して作品をご紹介します。
開催中
向井潤吉《層雲》［青森県北津軽郡市浦村脇元］1964年
2024.04.02 - 09.01
空模様と民家
向井潤吉の民家日和
開催概要
基本情報
会期：
2024年4月2日（火）～9月1日（日）
開館時間：
10:00～18:00（ご入館は17:30まで）
休館日：
毎週月曜日（祝・休日の場合は開館、翌平日休館）
※4月29日（月・祝）、5月6日（月・振休）、7月15日（月・祝）、8月12日（月・振休）は開館、4月30日（火）、5月7日（火）、7月16日（火）、8月13日（火）は休館
※4月29日（月・祝）、5月6日（月・振休）、7月15日（月・祝）、8月12日（月・振休）は開館、4月30日（火）、5月7日（火）、7月16日（火）、8月13日（火）は休館
会場：
向井潤吉アトリエ館 展示室
観覧料
（個人）
一般 200円／65歳以上 100円／大高生 150円／中小生 100円
（団体）
一般 160円／65歳以上 80円／大高生 120円／中小生 80円
一般 200円／65歳以上 100円／大高生 150円／中小生 100円
（団体）
一般 160円／65歳以上 80円／大高生 120円／中小生 80円
- 団体は20名以上
- 世田谷区内在住、在校の小・中学生は土、日、祝・休日、夏休み期間は無料
- 障害者の方：個人は100円（団体は80円）。ただし小中高大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
- 学生証・障害者手帳など、確認できるものをご提示ください
開催概要
草屋根の民家を描き続けた洋画家・向井潤吉（1901-1995）。描かれた風景上部にひろがる「空」に目を向けると、今にも降りだしそうな曇天や雲ひとつない青空、雨上がりの雲間から差し込む光など、様々な表情をみせています。空模様は作家の心情も反映しているのかもしれません。本展では空や天候に注目して作品をご紹介します。