2007.09.16
				締切り
ました
				
					
					
						世田谷芸術百華2007 グリーグ没後100年記念 渡部玄一・中村真理デュオリサイタルゲスト
						=渡部基一  後援=ノルウェー王国大使館、グリーグ2007記念プロジェクト実行委員会
					
				
			 
			
				
				
					
						世田谷芸術百華2007 グリーグ没後100年記念 渡部玄一・中村真理デュオリサイタルゲスト
						=渡部基一  後援=ノルウェー王国大使館、グリーグ2007記念プロジェクト実行委員会
					
				
			 
			
			
			
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					出演
					渡部 玄一(わたなべ・げんいち)=チェロ
 
 東京芸術大学付属高校を経て、桐朋学園大学卒業。同校研究科卒。
 93年米国ニューヨークのジュリヤード音楽院卒。ニューヨーク在住中には国連総本部やリンカーン・センターなどに数度に渡りリサイタルを開催、好評を博す。インディアナ大学(米国)でさらに研さんを積んだ後、95年帰国。
 以来、NHK-BS、NHK-FM出演をはじめ、ソリストとして、また室内楽、オーケストラ奏者として幅広く活躍している。03年より文化庁海外派遣員として一年間ドイツのミュンヘンにて研修。
 チェロを主に堤剛、木越洋、H.シャピロ、W.ノータスの各氏に師事。
 現在、読売日本交響楽団団員、及びフェリス女学院講師。
 
 
 渡部 基一(わたなべ・きいち)=ヴァイオリン
 
 ヴァイオリンを江藤俊哉氏、同夫人アンジェラ氏に師事。また英国にてユルゲン・ヘス氏に師事。桐朋学園在学中、東京国際室内楽コンクール、第57回日本音楽コンクール入選。桐朋大学コンチェルトオーディションに選ばれ、秋山和慶氏(指揮)と共演。桐朋学園大学最優秀卒業の一人に選ばれ、第61回読売新人演奏会に出演し、タングルウッド音楽祭にも招かれる。演連(文化庁助成)によるデビューリサイタルを開催。NHK-FMリサイタル等に出演。米国インディアナ州立大学大学院に留学しディプロマ取得。
 ハイフェッツの愛弟子ユーバル・ヤローン氏、マウリシオ・フックス氏に師事。また室内楽をジョルジュ・シェボック氏等に師事する。
 2003年、新日本フィルハーモニー交響楽団客員コンサートマスター。2005年、東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター就任。現在、フェリス女学院大学講師、江藤俊哉コンクール審査員、サイトウ・キネン・オーケストラのメンバー。その他室内楽、ソロ活動も行っている。CDはJ.フィールドのノクターン集、「渡部基一 plays 石原裕次郎」が発売されている。
 
 
 中村 真理(なかむら・まり)=ピアノ
 
 東京芸術大学音楽学部付属音楽高等学校、同大学を経て、同大学大学院修士課程修了。
 これまでに小嶋素子、関孝弘、白石光隆の各氏に師事。
 1999年フィナーレ・リグレ国際音楽コンクール(伊)第3位(1位なし)。
 2002年さくらぴあ新人コンクール第1位さくらぴあ大賞受賞。
 2003年韓国へ招待され、日韓交流のジョイントリサイタルを行う。
 2004年マルクノイキルヒェン国際コンクール(独)優秀伴奏者としてディプロマ賞を受賞。
 日演連推薦新人演奏会、広島プロミシングコンサートの両演奏会に於いて広島交響楽団と共演。2002年より浜松国際管楽器アカデミーにて公式伴奏者を務める。
 現在、東京芸術大学管打楽器科伴奏助手。
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					日時
					2007年9月16日(日)午後2時開演
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					申込締切日
					2007年9月4日(消印有効)
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					申込方法
					往復ハガキに「コンサート名」「住所」「氏名」「電話番号」「希望人数」を記入の上(返信面にも「住所」「氏名」を記入)、下記あて先までお申込下さい。1枚のハガキで2名までご記入いただけます。また同じ名前での重複申し込みは不可となります。希望者多数の場合は抽選。尚、未就学児は入場できません。
 
 あて先:〒157-0075 世田谷区砧公園1-2 世田谷美術館プロムナード係
 
 ※個人情報の取り扱いについて
 世田谷美術館では、応募された方々に抽選結果発送の為に上記の個人情報を収集いたしますが、それ以外の目的に利用することはございません。
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					プログラム
					ロベルト・シューマン
 「幻想小曲集 作品73」
 エドヴァルド・グリーグ
 「ヴァイオリンソナタ 第3番」
 「チェロソナタ」
 「ピアノ三重奏のためのアンダンテ・コン・モート」
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					会場
					講堂
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					定員
					200名
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					参加費
					無料