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世田谷美術館では、様々な手法と様式を駆使し、多岐にわたるテーマの絵画を生み出し続ける破格の画家・横尾忠則(1936-)による「横尾忠則 連画の河」展を開催いたします。また、2024年に横尾忠則の絵画作品とのコラボレーションによる紙カミソリ®が大きな話題を呼んだ貝印株式会社にサポートいただき、横尾忠則展来場者に様々なプレゼントをご用意いたしました。横尾忠則の新作が一堂に会するこの機会、ぜひ来場プレゼントとともにお楽しみください。 ① 会期中、毎日プレゼント会期中、毎日先着300名様に貝印×横尾忠則コラボステッカー「PAPER RAZOR™ × TADANORI YOKOO」をプレゼント!② 「身だしなみ」プレゼント「み(3)、だ、し(4)、な(7)、み」にちなんで、会期中の5月3日(土)、4日(日)、6月3日(火)、4日(水)、7日(土)の5日間は、各日ご希望の方、先着300名様に「紙カミソリ®」 通常版をプレゼントいたします(中小生以下への配布はありません)。※5月7日(水)は休館日につきプレゼントはございません③ 横尾忠則さんの気まぐれプレゼント会期中、横尾忠則の気まぐれにより、ある日ある時のご来場の方5名様に、「紙カミソリ®× 横尾忠則アーティストコラボレーションシリーズ(4本入)」を豪華プレゼント!その他、会期中、ミュージアムショップでは横尾忠則グッズを多数取り扱います。特典プレゼント③の「紙カミソリ®× 横尾忠則アーティストコラボレーションシリーズ(4本入)」もミュージアムショップで限定販売いたします。【商品情報】 紙カミソリ®×横尾忠則アーティストコラボレーションシリーズ(4本入)・売価 : 8,800円(税込)・発売 : 2024年8月23日から販売スタート・販売 : 横尾忠則現代美術館、貝印ECサイトで限定販売この機会にぜひ展覧会とあわせてお楽しみください。
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ミュージアム コレクションⅡは、全館使って当館の収蔵品を、<その1>と<その2>の全く異なる二つの切り口からご紹介しています。一般200円の観覧料で、この2つの展覧会両方をご覧いただけます。しかも、土、日、祝・休日は、小・中学生は無料でご観覧いただけます!まず、<その1>は2階展示室で開催している「吹田文明と版画集『東京百景』」です。社団法人日本版画協会(現・一般社団法人日本版画協会)が刊行した100名の作家による100点の東京をテーマにした版画作品を、前期・後期に分けてご紹介しています。併せて、この版画集の企画に関わり、当館に同版画集を寄贈くださった吹田文明氏の近作や、別コーナーにて、昭和初期の東京の風景を回顧して1945年に刊行された版画集『東京回顧圖會(とうきょうかいこずえ)』の恩地孝四郎や、川上澄生などの版画を展示しています。吹田文明と版画集『東京百景』会場風景吹田文明と版画集『東京百景」会場風景 そして、1階展示室では、<その2>として「再読‼ 5つの物語 美術が語る夢と現実」を開催しています。こちらの展覧会は、当館で2016年に開催した「コレクションの5つの物語」を再構成したものです。フランスの素朴派の画家や、柚木沙弥郎、ジャン=ミシェル・バスキアなど様々な作家の作品が並びます。「再読!! 5つの物語」会場風景「再読!! 5つの物語」会場風景当館のコレクションをたっぷりとお楽しみいただけるまたとない機会です。1階 扇形展示室1階の扇形展示室は、窓ごしの公園の風景をご覧いただけます。こちらは撮影可能です。晩夏から秋へと移ろいゆく季節の変化をゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
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「かたる冒険王」ゲスト:横尾忠則氏(画家)ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)「冒険王・横尾忠則」展に際して、出品作や制作の背景などを、横尾さんご自身に伺いました。※セタビPodcastingについて
新着情報
3月30日(土)は、世田谷美術館の開館記念日です。現在「美術家たちの沿線物語」と題して当館1階で開催中の企画展(小田急線篇)および2階のミュージアムコレクション展(京王線・井の頭線篇)の両展覧会を、この日に限り無料でご覧いただけます。是非この機会に足をお運びください。なお、当日はさくら祭も開催しております。併せてお楽しみください。皆様のご来館をお待ちしています。 ※世田谷美術館分館(向井潤吉アトリエ館、清川泰次記念ギャラリー、宮本三郎記念美術館)は展示替えのため休館しております。