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2026.11.22

プロムナード・コンサート 
第276回 丹羽景子 ソプラノ・リサイタル 翼にのせて

2026.11.22

プロムナード・コンサート 
第276回 丹羽景子 ソプラノ・リサイタル 翼にのせて

左:丹羽景子、右:大貫瑞季©︎Ayane Shindo

左:丹羽景子、右:大貫瑞季©︎Ayane Shindo

プロムナード・コンサートとは、<ぶらりとやって来て、気軽に立ち寄って聴くコンサート>とでもいう意味です。
砧公園の一角にある、ここ世田谷美術館の素晴らしい環境の中で、美術を鑑賞する傍ら、音楽も楽しんで頂こうというものです。こんな恵まれた環境の中で聴ける音楽会は、そう滅多にはありません。
登場するのは主として若い音楽家たちですが、中身は保証付きです。才能に恵まれた優秀な若手を中心に発表の場を提供し、世田谷区民を中心とする方々が聴衆となって、彼等を励ましながら共に楽しもうという企画です。開館後間もない、1987年1月にスタートしました。美術館を意味する<ミュージアム>とは、<ミューズの女神たちの居る場所>ということですから、もともと音楽(ミュージック)とは深い関係のある場所です。
休日の美術館でのコンサート、どうか気軽にご参加いただければ幸いです。

故・丹羽正明(前企画協力者)

開館した翌年の1987年から続く当館のプロムナード・コンサートは、当時の館長だった大島清次氏の意向から始まりました。その意向を音楽評論家の丹羽正明氏が汲み、上記の思いのもと企画・協力を長らく務めてくださいました。
現在は音楽学者の沼野雄司氏にその思いが引き継がれ、企画・協力をいただいております。今回も素敵な演奏者とともに、豊かなひと時をお過ごしください。
  • 出演 丹羽景子 Keiko Niwa/ソプラノ
    東京都出身。国立音楽大学卒業、桐朋学園大学大学院修士課程を修了、同大学院博士後期課程修了、博士号(音楽)取得。大学院在学中は、主にW. A. モーツァルトの声楽作品の研究と演奏を行う。大学院修了時に第二回佐々木成子賞を受賞。二期会オペラ研修所マスタークラス修了。第66回東京国際芸術協会新人演奏会出演、奨励賞受賞。モーツァルテウム音楽大学サマーアカデミーに参加し、ディプロマを取得。第37回ソレイユコンクール入賞。市川市文化振興財団第38回新人演奏会コンクールにおいて優秀賞受賞。これまでに、Mozart Singers Japan mini主催 W. A. モーツァルト《フィガロの結婚》バルバリーナ、《ドン・ジョヴァンニ》ドンナ・アンナを演じる。日本音楽学会会員、二期会会員。

    大貫瑞季 Mizuki Ohnuki/ピアノ
    神奈川県出身。東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業。第19回かながわ音楽コンクール ユースピアノ部門 最優秀賞及び神奈川県知事賞(総合第1位)。第31回ピティナピアノコンペティション 全国決勝大会において E級金賞。及び聖徳大学川並賞、讀賣新聞社賞受賞。第5回日本ピアノ歌曲伴奏コンクール第1位。第88回横浜新人演奏会出演、横浜市長賞(第1位)受賞。他、多数のコンクールで入賞。
    現在、東京藝術大学声楽科及びオペラ科非常勤講師、二期会オペラ研修所ピアニスト、シンフォニーヒルズ少年少女合唱団、カマラード横浜ピアニスト、クオーレ・ド・オペラ音楽スタッフを務める。
    横浜音楽協会、横浜市民広間演奏会各会員。
    各地で演奏活動を行う他、オペラの音楽スタッフ、声楽・合唱伴奏、ピアノ指導などを中心に活動している。
  • 日時 2026年11月22日日曜日 13:30開場 14:00開演
  • 申込締切日 2026年10月28日水曜日
    [往復ハガキ]消印有効
    [Webサイトから]23:59まで受付
  • 申込方法 往復ハガキの場合
    コンサート名、住所、氏名、電話番号、希望人数をご記入の上(返信面にも住所、氏名を記入)当館プロムナード係までお申込みください。
    1枚のハガキで2名様までご記入いただけます。
    ※1枚のハガキで2名様までお申込される場合は、必ずご来場になる方のお名前をご記入の上ご応募ください。ご入場の際にはハガキをお持ちいただき、ご一緒にお越しください。別々にお越しの場合、ご入場をお断りすることもございます。

    Webサイトからの場合
    お申し込みはこちら
    一度に2名様までお申し込みいただけます。
    2名様お申し込みの場合、申込フォームの「備考記入欄」にご同行される方のお名前をご記入ください。
    ※Webサイトのフォームからの申し込み後、お申込み日から一週間経っても当館から自動返信メールが届かない場合は、お手数をおかけいたしますが、お電話でお問い合わせください。TEL:03-3415-6011(世田谷美術館 代表)

    【注】
    ・重複申し込みは不可となります。希望者多数の場合は抽選をいたします。
    ・未就学児は入場いただけません。

    ●個人情報の取り扱いについて
    世田谷美術館では、応募された方々への抽選結果発送のために上記の個人情報を収集いたしますが、それ以外の目的に利用することはございません。
  • プログラム 〈第1部〉
    ・おいで、いとしのツィータよ Komm, Liebe Zither, Komm K. 351 W. A. モーツァルト(1756-1791)
    ・さびしい森の中で Dans un bois solitaire K.308  W. A. モーツァルト(1756-1791)
    ・アルカンドロよ、私は告白する/ 私は知らぬどこからくるのか Non so d'onde viene K.294  W. A. モーツァルト(1756-1791)
    ・わが感謝を受けたまえ、やさしき保護者よ Nehmt meinen Dank, ihr holden Gönner! K. 383 W. A. モーツァルト(1756-1791)
    ・我が憧れの希望よ / ああ、お前は知らないのだ、その苦しみがどんなものか Mia speranza adorata K. 416  W. A. モーツァルト(1756-1791)

    ―休憩―

    〈第2部〉
    ・からたちの花 山田耕筰(1886-1965)
    ・ときめく心 Schlagende Herzen Op.29-2 TrV172 R.シュトラウス(1864-1949)
    ・ささやけ、愛しいミルテよ Säusle liebe Myrte Op.68-3 TrV235 R.シュトラウス(1864-1949)
    ・アーモル Amor Op.68-5 TrV235 R.シュトラウス(1864-1949)
    ・ばらの花に心をこめて 山田耕筰 (1886-1965)
    ・あおい Malven TrV297 R.シュトラウス (1864-1949)

    ―休憩―

    〈第3部〉
    ・リラに来るうぐいす Le rossignol des lilas R. アーン(1874-1947)
    ・天国の美しい3羽の鳥たち Trois beaux oiseaux du paradis M. ラヴェル (1875-1937) 
    ・小さな青い鳩 Le petit pigeon bleu L. ベイツ (1895-1953)
    ・銀の白鳥 The Silver swan  N.ローレム (1923-2022)
  • 会場 世田谷美術館1階 講堂
  • 定員 120名(応募抽選を実施)
  • 参加費 無料
  • その他 企画協力=沼野雄司