2014.03.09
締切り
ました
美術大学特別セミナー「誰でも書ける!映画のシナリオ」
美術大学特別セミナー「誰でも書ける!映画のシナリオ」
物語の創作に興味がある、いつか映画やTVのシナリオを書いてみたい……でも、ハードルが高そうな気がして手が出ない。そんな方々はいらっしゃいますか?建築物に設計図がある様に、映画には「シナリオ」という設計図があります。映画をあらゆる切り口から徹底解剖する事で「物語作り」の核心に迫ります。プロの脚本家、監督を多数輩出した映画美学校のメソッドを紹介しつつ、アイデアの発想方法から、シナリオ作りの基礎までをこの日、こっそりお教えします……。もちろん、ライター志望の方だけでなく、映画好きなアナタも奮ってご参加ください!
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出演
講 師 :
高橋洋(脚本家、映画監督、映画美学校講師)
『リング』『リング2』(98、99 中田秀夫)、『リング0 バースデイ』(00 鶴田法男)の大ヒットシリーズを初め、多数の映画脚本を手掛ける。04年、監督作『ソドムの市』が公開。以後『狂気の海』(07)『恐怖』(09)『旧支配者のキャロル』(12)と監督作が続く。著書に「映画の魔」(青土社)、近刊に『映画の生体解剖』(共著・洋泉社)がある。
保坂大輔(脚本家、映画美学校講師、世田谷美術館美術大学講師)
主な脚本作品に清水崇監督『戦慄迷宮』(09)『ラビット・ホラー』(11)、英勉監督『貞子3D2』(13)など。現在、NHK BSの歴史ドラマ(今夏、放送予定)の脚本を執筆中。
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日時
3月9日(日)14:00~16:00
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申込方法
当日先着順
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会場
当館講堂
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対象
どなたでも
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定員
150名
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参加費
無料
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その他
共催:特定非営利活動法人 映画美学校