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セタビブログ

2020.11.20

セタビPodcasting Vol.62( 世田谷美術館 第265回 プロムナード・コンサート 金子 淳 ピアノ・リサイタル ショパン、スクリャービン、ラフマニノフ ―― ロマンティシズムの変遷 )に関連した音声コンテンツ

左:金子 淳氏 右:丹羽 正明氏

左:金子 淳氏 右:丹羽 正明氏

演奏: 金子 淳氏(ピアニスト) トーク:金子 淳氏、丹羽 正明氏(音楽評論家・本イベント企画協力)
ナレーション: 矢野 ゆかり(本イベント担当・普及担当学芸員)

世田谷美術館で2020年10月17日土曜日に開催した、「第265回 プロムナード・コンサート 金子 淳 ピアノ・リサイタル ショパン、スクリャービン、ラフマニノフ —— ロマンティシズムの変遷」。新型コロナウィルス感染症の影響で、本年3月以降に計画していたコンサートが相次ぐ中止となったなかで、大幅に定員を減らしてのプロムナード・コンサート再開となりました。

10月17日は奇しくも、作曲家のフレデリック・ショパンの命日。終日降り続けた秋雨は、本コンサートで演奏されたショパンによる「24の前奏曲」の第15番 変ニ長調「雨だれ」が作曲された日の荒天を彷彿させるものでした。その名曲(全曲)と、ショパンから大きな影響を受けたロシアの作曲家 スクリャービン、ラフマニノフによるピアノの大曲を、金子 淳氏に演奏いただきました。

このたび応募いただいた方々をはじめ、当日の演奏をお聞きになれなかった方々に、演奏の一部と共に、金子氏と丹羽 正明氏のお二人によるトークをお届けいたします。


※セタビPodcastingについて

・金子淳氏プロフィールと、本コンサートの演奏プログラム・概要はこちら:
第265回 プロムナード・コンサート 金子 淳 ピアノ・リサイタル ショパン、スクリャービン、ラフマニノフ —— ロマンティシズムの変遷

・丹羽 正明氏のポッドキャスティングによる、プロムナード・コンサートについてのお話はこちら:
セタビ Podcasting Vol.9(丹羽正明氏「プロムナード・コンサートの20年」音声コンテンツ)「プロムナード・コンサートの20年」

・過去のプロムナード・コンサートはこちら:
これまでのイベント プロムナード・コンサート

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Y.Y

投稿者:Y.Y

2020.11.20 - 11:00 AM