2026.09.06
「ふたりのアフリカ、手仕事の宇宙」 関連企画
クロストーク「川田順造が見つめた世界」
「ふたりのアフリカ、手仕事の宇宙」 関連企画
クロストーク「川田順造が見つめた世界」
稀代の人類学者、川田順造が見つめた世界をめぐって、建築史家、映像人類学者、編集者の3人の視点から語っていただきます。
【出演者プロフィール】
陣内秀信(じんない ひでのぶ)
法政大学名誉教授。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。ヴェネツィア建築大学に留学、ユネスコのローマ・センターで研修。専門はイタリア建築史・都市史。地中海学会・都市史学会会長歴任。サントリー学芸賞、地中海学会賞等を受賞。著書に『ヴェネツィア―水上の迷宮都市』(講談社 1992年)、『地中海都市の空間人類学』(古小烏舎 2025年)ほか多数。『社会史研究』3に執筆。川田順造が主催した研究会「未開概念の再検討」及び「ヨーロッパの基層文化」に参加。
川瀬慈(かわせ いつし)
国立民族学博物館教授。専門は映像人類学。エチオピアの吟遊詩人の研究に基づき、民族誌映画制作を行うと同時に、詩の朗読とサウンドを融合させたパフォーマンスを国内外で展開。著書に『ストリートの精霊たち』、『エチオピア高原の吟遊詩人 うたに生きる者たち』、『見晴らしのよい時間』等。サントリー学芸賞、大同生命地域研究奨励賞等を受賞。川田順造が代表を務めた「アフリカ無形文化」をめぐる研究プロジェクトに約10年にわたり参画。
樋口良澄(ひぐち よしずみ)
1980年代より「現代詩手帖」「文藝」「FRAME」など文化誌を編集する一方、現代文学、アート、パフォーマンスなどの批評、教育に関わる。主な著書に『唐十郎論』、『鮎川信夫、橋上の詩学』(小野十三郎賞)、『木浦通信』(吉増剛造との共著)等のほか、近著に『紅テント覚醒!』。1981年、「現代詩手帖」にて川田順造の連載「声」を担当し、以後『口頭伝承論』(毎日出版文化賞)、『人類学的認識論のために』など数々の著作を編集した。元関東学院大学客員教授。明治大学唐十郎アーカイヴ運営委員。
-
出演
陣内秀信(建築史家)
川瀬慈(映像人類学者)
樋口良澄(編集者)
-
日時
9月6日(日) 15:00-17:00
-
会場
講堂
-
定員
140名
-
参加費
無料
-
その他
手話通訳付き、13時より講堂前にて入場整理券を配布