imgntv

刊行物

村井正誠・その仕事展
色彩とかたち、日常の風景 知られざるオブジェたち

[リーフレット/2005年発行]

-開催概要から-

1999年、村井正誠は93歳でその生涯をおえましたが、彼が遺した膨大な作品群の多くが、村井正誠の遺志により世田谷美術館に寄贈されました。大画面にダイナミックな色彩とかたちが印象深い村井正誠の造形ですが、その周辺で彼が陶器や版画、金属や木や石の造形=オブジェにも創造世界を広げていたことを、寄贈された作品群を通じて知ることになりました。本展では、その生誕100年を記念し、こうした村井正誠の知られざる創造物の数々も広くご紹介します。

編集・発行:世田谷美術館

500円

キーワードで探す: