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ジャポニスム展 10万人突破! 残暑の鑑賞には、クランベリーのグラニータと冷えた生ビールで一息入れて!


8月22日、「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展」10万人目のお客様が来場くださいました。

10万人目のお客様は、国分寺市にお住まいの古屋智子様です。うだるような暑さのなか、世田谷区に住んでいる小学校5年生と2年生のお孫さん二人を連れて美術館へ来てくださいました。古屋さんご自身は、美術館へはよく訪れるそうですが、お孫さんと一緒に美術館へ来るのは初めてとのこと。今日は、夏休み中のお孫さんに、少しでも美術に興味を持ってもらえればと二人を誘って、いらしてくださいました。古屋様には、記念品として、展覧会図録と、額入りのモネ作《ラ・ジャポネーズ》の3D絵葉書などを差し上げました。


ジャポニスム展の会期も残り1ヶ月をきりました。8月後半、まだまだ暑さが厳しいですが、そんな暑いなかをお越しのお客様は、美術館の入口の欅の木陰で一息つかれてはいかがでしょう。エントランスの広場では、お昼頃からレストランの出店が、、氷の冷たい食感が爽やかなクランベリーのグラニータ(クランベリーはボストンの特産物だとか)や、冷えたベルギービールの生などを御用意してお待ちしています。(雨天の場合は中止)

すぐに冷房のきいた館内に入るのもよいのですが、少し、木陰でクールダウンしてからゆっくり鑑賞を楽しんでいただくのもよいかもしれません。


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