Ars cum natura ad salutem conspirat

カテゴリー:ミュージアムショップ


『岸田吟香・劉生・麗子 知られざる精神の系譜』展の図録はいかがでしょうか?


 暦の上は春なのに、何度か大雪に見舞われ、寒気はまだまだ退きませんが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 さて、2月8日より『岸田吟香・劉生・麗子 知られざる精神の系譜』が開催されております。

 

 そこで、ミュージアムショップでは、展覧会図録と、展覧会関連グッズを紹介させて頂きます。


 まず、今回の図録は、展示に即して親子3代、3部立てとなっております。愛娘をモデルとした<麗子像>の連作で知られる大正洋画壇の巨星、岸田劉生はあまりにも有名ですが、劉生の父である吟香は、開明派の文化人として各方面で活躍し、日本の近代化に対する功績は、枚挙にいとまがないと言われています。


 その父の活躍を第1部に、第2部に劉生が38歳で早世するまで画家として生き抜いた生涯を、そして第3部には、娘麗子の絵画や執筆の表現活動について記されています。


 吟香が生涯抱き続けた美術への関心が、劉生を画家にさせ、麗子をまた画家にさせたのでしょうか。図録を読みながら、そんな岸田家の精神の繋がりを辿ってみることができます。そして、皆様のご家族の精神の系譜にも、想いを巡らせてみてはいかがでしょうか。


 次に、岸田展関連グッズとしまして、≪童女図(麗子立像)≫、≪二人麗子図(童女飾髪図)≫の額絵(A4サイズ300円、マット付1,200円)、一筆箋(450円)、クリアファイル(A4サイズ400円)、その他 全16種類の絵葉書(120円)もご用意しております。ぜひお手に取ってご覧くださいませ。


 ミュージアムショップは、観覧券をお持ちでないお客様も、ご自由にお入り頂けますので、是非お寄りくださいませ。ショップスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。


『実験工房』は、見ることも聴くこともできます。


気忙しい師走に入り、砧公園の銀杏の木も葉も、辺り一面を黄色に染める頃となりましたが、皆様お元気でいらっしゃいますか?


 国内初の実験工房に関する展覧会の5美術館館巡回の最終館として、「実験工房展 戦後芸術を切り拓く」展が11月23日より始まりました。


『アンリ・ルソーから始まる~』展の図録は買いです!


 あの溶解しそうだった夏が過ぎ去り、日の短さや月夜に秋の訪れを感じる季節となりました。皆様、お元気でいらっしゃいますか。


GKデザインのトートバッグはいかがでしょうか?


  蒸し暑い日々が続いておりますが、皆様お元気でいらっしゃいますか?当館へ徒歩でお出かけの際には、どうぞ熱中症にお気を付け下さいませ。


 さて、先日、当館受付に「芝生の管理について話がしたい」と、突然来館した年配の男性がいらっしゃいました。切羽詰まった表情から、どんなお話が出てくるのか、心配しながら伺いましたところ、当館の芝生の手入れをしている係員が、雑草と間違えて“ネジバナ”を抜いているので、どうか残してはもらえないかというお話でした。


 そこで、芝生管理担当者と一緒に、芝生に出て確認して見ると、そこには、ピンク色の可憐な小花がらせん状に咲く“ネジバナ”が佇んでいたのでした。

 それを見た芝生管理担当者は、すぐに芝生の手入れをしていた係員に、ネジバナを残すようお願いし、それを聞いた年配の男性は、安心して去っていきました。なんて心優しい男性なのでしょう。


 ちなみに、“ネジバナ”の花言葉は、「思慕」だそうです。世田美の“ネジバナ”たちは、自分たちの命を救ってくれたこの男性を、恋しく思っているに違いありません。“ネジバナ”に代わって御礼申し上げます。


  そして、ミュージアムショップでは、榮久庵憲司氏率いるGKデザイングループのアイテムを各種取り揃えて皆様のお越しをお待ち申し上げております。


 本日、ご紹介させて頂きますのは、3種のイラストが描かれたトートバッグ(1,300円)です。

 ひとつ目は、1961年に発売以来、世界中で親しまれている「しょうゆ卓上びん」の縦型トートバッグ(写真中央)、二つ目は、「赤とんぼ」の愛称で親しまれたヤマハ発動機の第1号車「YA-1」の横型トートバッグ(写真左)、三つ目はインダストリアルデザインを通じた「GKのかたち」が生まれたという、ヤマハ「HiFiチューナーR-3」の横型トートバッグ(写真右)です。


 厚手のキャンバス地でできているので、とても丈夫で、マチが10cmとA4サイズの書類や本もすっぽり入ります。カジュアルなお出かけや、ビジネスのセカンドバッグにお持ちになってはいかがでしょうか?


 ミュージアムショップは、観覧チケットをお持ちでないお客様でも、ご自由にお入り頂けますので、是非お寄りくださいませ。ショップスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。


母の日のプレゼントに扇子はいかがでしょうか?


 5月に入り、初夏のような陽気になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


 5月と言えば、忘れてはならないのが母の日です。そこで、当店では、母の日のプレゼントのおススメとしまして、布扇子(各2,625円・生地:綿)をご紹介させて頂きます。


 明治から昭和にかけて、日本画家、図案家として活躍した神坂雪佳の図案集「海路」の図案をモチーフにした3種類の波の文様を2種類の色違いで、合計6種類をご用意しております。


 普段、口に出しては言えない「ありがとう」の言葉に代えて、センスの良い扇子を贈ってみてはいかがでしょうか?


 こちらの商品は、世田谷美術館「暮らしと美術と高島屋」展 開催記念商品でございますので、展覧会開催中のみご購入頂けるアイテムです。


 そのほかの関連グッズにつきましては、以下のURLからもご覧いただけます。

 「世田谷美術館「暮らしと美術と高島屋」展 開催記念 たかしまや ART WALKING

 

 ミュージアムショップは、観覧チケットをお持ちでないお客様でも、ご自由にお入り頂けますので、是非お寄りくださいませ。ショップスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。


エドワード・スタイケン展の図録は2種類販売しております。


 寒さもだいぶ緩んでまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 1月26日より『エドワード・スタイケン写真展 モダン・エイジの光と影 1923-1937 』が開催されております。2Fのミュージアムコレクション展(収蔵品からテーマを決めて年に3回展示替えしております)では、『高橋秀の世界 版画1959-2010』と題しまして高橋秀氏から寄贈して頂いた118点を展示しています。


 


クリスマス アイテムはいかがでしょうか?


 今年もいよいよ残りわずかとなってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 11月23日より開始されました『生誕100年 松本竣介展』は、お陰様で大盛況です。

 今日は、ミュージアムショップで販売中のクリスマス関連アイテムを紹介させて頂きます。


 今回ご用意しましたのは、アメリカでも圧倒的な人気を誇るヴィクトリア朝デザインのパンチスタジオのクリスマスカード、コースター、ノートパッドです。

 まず、カードは、優雅な白薔薇やクリスマスツリー、スノーマン親子など、大人っぽいものからカワイイものまで11種類ご用意しました。お値段は、カード(大)252円、(3Dタイプ小)336円、(3Dタイプ大)378円とリーズナブルです。

 普段お世話になっている方へのプレゼントと一緒に、こちらのカードを添えてみてはいかがでしょうか。


 次に、コースター(12枚入り)1,449円は、サンタクロース、ジンジャーハウス、孔雀の3種類用意しました。贈答用には勿論、クリスマスパーティのテーブルに一花添えてくれること間違いなしです。


 最後に、パンチスタジオ定番のノートパッド546円は、クリスマス限定コレクションなど豪華な多色、箔プリントタイプ10種類以上を販売しております。マグネット付きで表紙カバーがパチッと留められるのが便利です。


 ミュージアムショップは、観覧チケットをお持ちでないお客様でも、ご自由にお入り頂けますので、是非お寄りくださいませ。ショップスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

 皆様どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。


松本竣介展関連グッズが入荷しました!


 晩秋の候、砧公園では、銀杏の葉が日増しに黄色く色づいたり、ポインセチアの花壇が設けられたりしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 当館では11月23日より、『生誕100年 松本竣介展』が始まりました。


 そして、ミュージアムショップでは、松本展関連グッズとクリスマス関連アイテムなどを取り揃えました。

 

 


限定500冊『Dialogues 対話する時間』図録はいかがでしょうか。


  やっと猛暑が過ぎ去り、秋の気配を感じるこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?秋と言えば食欲…いや、芸術の秋ですね。


 そして、芸術と言えば、美術館(やや強引?)。

ということで、世田谷美術館では、9月15日より11月11日まで、当館コレクションによる現代美術展「対話する時間」展を開催しております。


「日本のダヴィンチと称された男の図録『村山知義の宇宙』はいかがでしょうか?


 暑くて毎日が沸騰しそうな勢いですが、皆様お元気でいらっしゃいますか。

 “沸騰”といえば、世田谷美術館には、自分のすべてを沸騰させている男の回顧展『村山知義の宇宙』が開催されております。


 村山は1901年に生まれ、1922年、ベルリンに渡り、そこで出会ったダダイズムや構成主義にインスパイアーされ、帰国後の大正末期から昭和初期において、日本の美術界のみならず演劇界などにおいても目覚ましい活躍をし、「日本のダヴィンチ」とも呼ばれるようになりました。


こんどのミュージアムショップ じつに楽しいですよ!


 いや~な梅雨の季節となりましたが、皆様お元気でいらっしゃいますか。

 そんな梅雨の鬱陶しい気分を、少しでも和らげ日々の暮らしを彩る商品が、ミュージアムショップに数多く入荷しましたのでお知らせします。


 それは、6月30日から始まりました「花森安治と『暮しの手帖』」展の関連グッズ15種類で、花森安治のイラストを使用した商品です。

 今日は、その中から3点紹介します。


新商品TIKTOKキャンディのご紹介


 3月31日にリニューアルオープンしました世田谷美術館のミュージアムショップでは、新製品をご用意しまして皆様のお越しをお待ちしております。


 さて、本日ご紹介させていただく新商品は、ご覧のとおり見てカワイイ!食べてオイシイ!“TIKTOKキャンディ SMILE & SETABI MIX(350円)”です。

 こちらのキャンディは、世田谷区用賀にあるハンドメイドキャンディ&ロリポップのお店TIKTOKさんとのコラボレーションで、可愛らしいカラフルなスマイルマークのキャンディとSETABIオリジナルのキャンディをミックスした商品です。お陰様で発売以来、好評を博しております。


 もちろん当ショップ・オリジナルキャンディのルソーキャンディ(300円)もリニューアル後も引き続き販売しております。合わせまして、どうぞ宜しくお願い致します。

 当ミュージアムショップは、チケットがなくても気軽にお立ち寄りいただけますので、皆様のご来店をお待ちしております。


ミュージアムショップ便り


現在、世田谷美術館では、2階展示室にてミュージアムコレクションⅢ「保田春彦-デッサンによる人間探求」を開催しております。コーナー展示では、当館所蔵の北大路魯山人(塩田コレクション)の名品もお楽しみいただけます。


ミュージアムショップでは、保田春彦に関連した書籍や、世田谷美術館オリジナル商品 北大路魯山人の手ぬぐい(5種)、一筆箋(猫・鉢)、はがき等を販売しております。中でも、魯山人の作品をモチーフにした手ぬぐいは、職人さんの手作りで温かさや風合いがあり、鑑賞の思い出や贈り物として喜ばれる人気の商品です。

展示作品「椿文鉢」をモチーフにした手ぬぐいもございますので、鑑賞の後には是非ミュージアムショップにお立ち寄りください。


ミュージアムショップ便り


現在開催中の「ある造形家の足跡 佐藤忠良展」では彫刻だけではなく、素描や本の挿絵、原画もご覧いただけます。


「うんとこしょ どっこいしょ まだまだかぶはぬけません 」

この言葉に聞き覚えのある方もいらっしゃると思います。

絵本『おおきなかぶ』(福音館書店)の絵を手がけたのも佐藤忠良です。


ヴィンタートゥール展の思い出に・・・


ヴィンタートゥール展、毎日沢山のご来館をありがとうございます。

今回はミュージアムショップからお勧めのお土産をご紹介します。


1番人気は、当館所蔵のアンリ・ルソー作『フリュマンス・ビッシュの肖像』と、ヴィンタートゥールからやってきた同じくルソーの『赤ん坊のお祝い!』がコラボレーションした、紅茶のクッキー缶です。赤と白の色合いがスイスらしく、しかもセタビ限定販売なので、お土産に大人気です!クッキーを食べた後も、可愛らしい缶がいつまでも記念に残ります。


ミュージアムショップ便り


さて皆様は、ミュージアムショップのオリジナルグッズをご存知でしょうか。

北大路魯山人の器をモチーフにした手拭い、稲垣知雄が描いた猫の秒針がある腕時計や

アンリ・ルソーの絵のチケットファイルなど、いくつかあります。

 特に人気があるのは、アンリ・ルソーが描いた「フリュマンス・ビッシュの肖像」を模ったキャンディーです。

頬のピンク色や鼻の形の細かいところまで金太郎飴で表現されていて、食べるのがもったいない気がしてきますが、髭の生えた巡査の顔がキャンディーになっているので「とても面白い!」とお土産に購入される方が多いんですよ。

 中には、実物がご覧いただけず「本物と比べてみたかったわ」と、おっしゃる方もいらっしゃいますが、9月5日まで2階ミュージアムコレクションにて、展示がございますので、本物と比べてみることも可能です。

この機会に世田谷美術館へ是非お越しください。


スイス発、日本初公開作品図録。


スイスの収集家が競って集めた巨匠の作品によるコレクション展「ザ・コレクション・ヴィンタートゥール」。

世田谷美術館での会期は8月7日(土)~10月11日(月・祝)ですが、ひと足早く、展覧会図録をご紹介します。


ミュージアムショップからのおしらせ


現在、開催中の「フェリックス・ティオリエ写真展―いま蘇る19世紀末ピクトリアリズム

の写真家―」では、最初期のカラー写真であるオートクロームや貴重なヴィンテージ・プリントが一堂に紹介されています。


そこで現在ミュージアムショップでは、“世界で唯一、現在購入可能”なティオリエ展カタログ(日英バイリンガル表記)を販売しています。


又、ティオリエ展ポストカード6種とA4サイズカード1種も販売中です。高精細印刷(FMスクリーン)により、ヴィンテージ・プリントをカラー4色使いで再現し、紙も高級紙ヴァンヌーボを使用しています。


同時にティオリエの生まれたフランスに因みフランスのはちみつや石鹸等も販売中です。


世田谷美術館ミュージアムショップでは、展覧会期間中のみの販売ですので、是非この機会にショップへお越し下さい。


「とらむぷ繪」の世界


現在、開催中の「川上澄生 木版画の世界展」では明治28年から昭和47年までを生きた川上澄生の時代を映し出す版画作品が数多く出展されています。

その中のひとつ、‘とらむぷ繪’の復刻版をこの度、ミュージアムショップにてご購入して頂くことが出来ます。


素敵な魯山人てぬぐいの世界


まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春の日差しの暖かみも感じられるようになってきました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?


今回は、世田谷美術館オリジナルの一押しの商品をご紹介したいと思います。

世田谷美術館には多くの北大路魯山人作品が収蔵されていますが、残念ながら展示されていない期間もあります。しかしミュージアムショップでは、いつでも魯山人の作品のエッセンスに触れて頂くことができます。


ミュージアムショップ便り


まだまだ寒い季節ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

この寒中でも、砧公園の木々たちはもうつぼみを付けはじめています。


ただ今、世田谷美術館では、収蔵品展『第Ⅰ部 麻生三郎と世田谷の仲間たち  第Ⅱ部 村山知義関係資料―内田昇三コレクション』を開催中です。新規収蔵作品を中心とした、とても新鮮な内容です。

ミュージアムショップでは、この収蔵品展にちなんだ商品をご用意しています。


ミュージアムショップにも春の足音


砧公園の桜も少しずつ開花してきました。

週末はさくら祭。ちょうど見ごろではないでしょうか?


最初は、春らしい商品のご案内です。

一押しは桜の花と葉が混ざった桜のお塩とお砂糖です。やさしいピンクの色合いが美しく、

お塩はおにぎりやお茶漬けに混ぜたり、または天麩羅や焼き鳥に付けて頂いても香りが立ちます。

お砂糖は、ヨーグルトやドーナッツにかけて頂いたり、デザートプレートのデコレーションにも最適です。

お塩には梅じそタイプ、お砂糖にはいちご味もございますので、是非一度ご覧下さい。


最近のミュージアムショップ


ミュージアムショップでは、ルソーキャンディなどの収蔵品関連の定番アイテムを除いて、企画展ごとにガラッと商品を入れ替えています。

時にはBGMまで変えてしまうので、あまりの変わり様に、驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?


今回は「イギリス美術」の展示ということで、イギリスにちなんだ商品をたくさん取り揃えています。ジャムやクラッカー、カレーソースなどイギリスからの輸入食品、バラの香り豊かなハンドクリームや石鹸、その他ボタニカルな雰囲気の商品と、英国気分を大いに盛り上げています。


そんな企画展の関連商品に数ではかないませんが、先月12日からは収蔵品展「難波田史男展」に合わせ、史男の絵ハガキが新しく8枚加わりました。出来立てホヤホヤの新商品ながら、すでに人気者です。


全く異なった2つの展示の関連商品ですが、ディスプレイをするとショップの中でしっくり馴染んでしまうのが不思議です。

美術館にお越しの際は、是非、ミュージアムショップも覗いてみてください。皆様のお越しをお待ちしております。

M.A


楽器組み立てキット


最近、ミュージアムショップの新商品として“楽器組み立てキット”が加わりました。

マラカスやウクレレ、めずらしいところではカリンバ(アフリカの楽器。板や箱の上に並んだ鉄や竹の棒を親指の爪で弾いて演奏するもの。)といった楽器を自分で手作りできるキットで、仕上げに色を塗れば自分だけのオリジナル楽器ができるのです。もちろん、完成すれば実際に演奏もできます。

完成までにかかる日数も1~2日なので、手作り好きな方はもちろん、苦手な方も思わず創作意欲を掻き立てられてしまいそうです。

秋の夜長、自分だけのオリジナル楽器作りに挑戦してみませんか?


かわいいグッズ揃っています。


イリヤ・カバコフ「世界図鑑」展が始まりました。ミュージアムショップでは展覧会にちなみロシア関係のグッズや絵本がたくさん並んでいます。中でも私の一番のおススメは、新読書社さんから発行されているロシア・ソビエト絵本です。ソビエト時代からやっている出版社と新読書社さんが共同出版されたもので、現代の製本技術と比べて「あれ?」って感じがしますが、紙質や印刷など全てにおいて素朴な香りのする絵本です。

 その他にも、マトリョーシカの柄のポストイットで〔マトイット〕ノートや本に貼るとマト顔だけ覗かせるかわいいもの。白木の無地のマトリョーシカ(5体組)、アクリル絵具で描けるので世界で1つのオリジナルマトが作れるものなど、マトリョーシカのグッズが色々あります。マトファンには見逃せないコーナーとなっています。


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